トップページ> 糖尿病患者様向けパンフレット・目次> 2006年1月分 「年末年始の血糖コントロール」

年末年始の血糖コントロール

年末年始は、ごちそうを食べる・お酒を飲む・生活が不規則になる・運動不足になるなど、さまざまな要素が 重なって、血糖コントロールが難しい時期です。

お酒の飲みすぎに注意

「お正月だから」と気がゆるみがちですが、禁酒をすすめられている人・飲むとキリがない人は、 飲まないのが一番です。どうしてもすすめられる席では、乾杯程度にしましょう。
主治医から飲酒の許可が出ている人も、普段同様に、一定量を守りましょう。
適量は、以下の通りです。

ビール ビール
中ビン1本
(500cc)
2.5単位(200kcal)
日本酒 日本酒
一合
2.4単位(190kcal)
焼酎 焼酎
コップ一杯
(120cc)
2単位(160kcal)

おもちの食べ過ぎに注意

お正月と言えばおもち。
おもちは切りもち小2個(約100g)で、ごはん軽く1.5杯分(約3単位240Kcal)あります。 ご飯のかわりに食べるなら問題ありませんが、「おやつ」として食べたり、一度に何個も 食べるのは避けましょう。
野菜たっぷりのお雑煮にすれば栄養のバランスも良く、おもちが少なくてもお腹が満足する のでおすすめです。

ご飯50g、茶碗軽く1/2 ご飯50g
(茶碗軽く1/2杯)
= 切りもち2/3個 おもち35g
(切りもち2/3個)
= 1単位
(80kcal)

おせち料理について

おせち料理

おせちは本来保存食なので、濃厚な味付けのものが多い。
特に市販のおせちは、砂糖をたくさん使っています。
栗きんとん・伊達巻・黒豆などがそうです。
これらは『箸休め』として、少量食べるのにとどめる必要があります。
たんぱく質食品や、野菜料理をうまく選んで、バランスよく食べるようにしましょう。

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