トップページ> 糖尿病患者様向けパンフレット・目次> 2007年3・4月分 「"糖毒性"ってなに!?」

"糖毒性"ってなに!?

…一言で言えば、"悪循環"のことです。
血糖値が高くなると「血糖値を下げよう」とすい臓はむち打たれ、インスリンを出します。
しかし血糖値が下がらなければ、その間すい臓は頑張り続け、次第にくたびれていってしまいます。
やがてインスリンは出にくくなっていき、また、インスリン抵抗性も悪化します。
その結果、さらなる高血糖を招いてしまいます。

高血糖を招くことで、更なる高血糖を招いてしまう、この悪循環が"糖毒性"です。

"糖毒性"を断ち切るためには、インスリンの注射を使用します。
くたびれてしまったすい臓を休ませるために、外からインスリンを補充してあげます。
すい臓を休ませることでインスリンの出を復活させたり、インスリン抵抗性が改善できます。
良い循環に戻ることを"糖毒性の解除"といい、糖毒性が解除できれば、インスリンの注射をやめることもできます。

↑このページの先頭に戻る