法人概要

社会福祉法人 かえつ福祉会の沿革

　私たちかえつ福祉会は、新潟市の中でも高齢化率が25.4%(平成23年新潟市資料)と高い秋葉区に置いて、「住み慣れた地域で最後まで安心して住み続けられる」介護施設の拡充が必要と考え、社会福祉法人かえつ福祉会を設立しました。
　施設運営にあたっては、隣接する下越病院から協力医療機関となっていただき、介護施設において医療機関の緊密なバックアップのもとにケアの質を上げ、医療との密接な連携づくり、医療と介護の「すき間のない連携」を実現して、従前の入所条件の枠を少しでも広げ改善することを目指しております。
　施設名は、地域に親しまれる施設として地域より募集し、20名の個人、グループより40の名称をいただき3回の理事会での討議を経て、大正末の町村合併前の村名「あがうら」としました。
　さらに、新潟市地域包括ケア計画（第７期）平成３１年度新潟市地域密着型介護サービスの公募において、秋葉区新津第五圏域である阿賀小学校グラウンド脇に、認知症対応型共同生活介護「グループホームあがうら和」の指定候補事業者として応募し、 令和２年４月より認知症対応型老人共同生活援助事業を開始しました。特別養護老人ホームと共に、地域の中で高齢者の生活を支えて参ります。

役員一覧

定款

介護職員等特定処遇改善加算支給の基本方針