原田医師が日本消化器内視鏡学会・学会賞を受賞しました

下越病院

副院長で消化器科長の原田 学医師の論文「3D内視鏡システムによる立体感認識の正確性に関する検討」

日本消化器内視鏡学会の学会賞に選ばれました。

その授賞式が福岡で開催された学会(JDDW)の中で20221028日にありました。

 

授賞式当日の様子を菅井一成先生に報告していただきました。

 

新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年より学会の現地開催はほとんど行われなくなっていた。そんな中、202210月に福岡県で開催された日本消化器関連学会(JDDW)に参加した。現地開催での学会参加は約3年ぶりだった。

期間は1027日より3日間。主な目的は、2022年度の日本消化器内視鏡学会で学会賞を受賞した当院副院長の原田医師の受賞式への参加、およびコロナ禍における消化器診療の先進的な知見を得ることだ。

2719時発の航空機で福岡に出発し、現地へは21時過ぎに到着した。昼過ぎまで仕事をし、帰宅後すぐに準備をして空港に向かったため、機内では熟睡できた。

福岡は考えていたよりも都会だった。人が多い、空港が広い、ビルが高い。早速博多ラーメンを頂き、早めに布団に入った。

28日、学会へ参加した。福岡へ向かう航空機の中で、大学の先輩(現在は新潟大学の消化器内科所属)の姿を拝見したような気がしていたが、やはり間違いではなかった。内視鏡的憩室隔壁切開術という、聞いたことのない治療に関する発表をしていた。

滞りなく学会は進み、表彰式が開始された。高名な先生方と一緒に学会賞を受賞された原田先生の堂々たる姿に目頭が熱くなった。病院の医局でも大モニターで実況中継されていたようだ。

式が終わり、日も沈んだ。もつ鍋、明太子を食し、久方ぶりの晩酌もして、床に就いた。

 

新型コロナウイルス感染症の第7波が収束し、現地開催の学会にも参加することができた。オンラインでの学会参加とは違い、やはり現地で生の発表を聞くということは、聞く方にも適度な緊張が生まれ、内容が頭に入ってきやすくなるものだと感じた。

今後も積極的に現地開催の学会や講演会に参加したいと強く感じた3日間であった。

 

2022/11/4

文責 菅井 一成(内科専攻医)